裁判用DNA鑑定実績多数!東京自社DNAラボにて検査し、裁判用鑑定書を作成いたします。
            B型肝炎ウイルス(HBV) の請求訴訟に用いられるDNA血縁鑑定(母子兄弟 姉妹 双子のDNA鑑定)。裁判所において救済要件に合致するかどう確認に用いられる証拠としてのDNA鑑定書を作成いたします。 ご相談からご報告まで
            全力トータルサポートいたします。
            DNA鑑定をご検討の方々に朗報です東京自社DNAラボだから低価格・確実・高精度 安心サポート さまざまなサンプルに対応可能です

B型肝炎ウイルス(HBV) の請求訴訟に用いられるDNA血縁鑑定。

B型肝炎訴訟 給付の対象となる方の認定は、裁判所において、
救済要件に合致するかどうか、『証拠』に基づき
確認していくこととなります。

このため、このB型肝炎-給付金を受け取るためには、
国を相手とする国家賠償請求訴訟を提起して、
国との間で和解等を行っていただく必要があります。

その『証拠』として用いられる「DNA鑑定書」を作成いたします。

DNA JAPAN

DNA鑑定の国内事情は、大きく分けると海外検査のブローカーと
弊社のように、自社内にDNAラボを持ち検査する鑑定機関に分かれます。

現在、裁判所での証拠調べ手続きにおいて、
海外のDNA鑑定書は棄却されているようです。
第三者仲介による海外検査は客観的証拠としては扱われません。

弊社は海外提携ラボのDNA鑑定も取り扱っておりますが、
B型肝炎訴訟に用いられるDNA血縁鑑定は、自社検査のものをお勧めいたします。

DNA JAPAN

弊社の鑑定書は、裁判官が裁量するための内容が、十分に書かれています。

これは、裁判所から鑑定嘱託する際、鑑定人に対して記載内容が指導されており、
弊社の鑑定書は、この書式指導に従い、鑑定書が書かれているからです。

そのため裁判官が容認できる検査結果内容を十分に満たしています。

DNA JAPAN

裁判所はB型肝炎訴訟で和解できない理由の説明などは行いません。
決められた証拠書類をキッチリ揃えれば和解を勝ち取るのは難しいことではありません。

円滑なB型肝炎訴訟をお望みの方は、ぜひお問い合わせ下さい。

お問い合わせ

B型肝炎ウイルス(HBV) の請求訴訟に用いられるDNA血縁鑑定-費用

【DNA血縁鑑定の費用】

DNA血縁鑑定の費用 期 間 費 用
法的DNA親子鑑定
(母子鑑定/父子鑑定)
最短7営業日

80,000円

兄弟/姉妹のDNA鑑定 約3-4週間

60,000円

異母/異父の兄弟/姉妹鑑定 約3-4週間

60,000円

叔父叔母と甥・姪のDNA鑑定 約3-4週間

60,000円

【DNA血縁鑑定のオプション検査】

※血縁関係が同一の父親または同一の母親なのかを確認する場合は、
以下のオプション検査で判定可能です。 詳しくはお問い合わせ下さい。

DNA血縁鑑定のオプション検査 期 間 単 位 費 用
立ち会い証明書
(被験者確認証明)
- 1件につき

30,000円

被検者追加 - 1名につき

12,000円

父系譜検査(Y-STR型検査)
例:同一の父親か否かなど
約2週間 1名につき

30,000円

母系譜検査(mtDNA検査)
例:同一の母親か否かなど
約4週間 1名につき

50,000円

検査解説書
(鑑定書)
各検査+1週間 1件につき

50,000円

特急検査
(国内自社検査のみ)
最短3営業日 1件につき

200,000円

※費用は税別表記です
※ご報告は、郵便局留め・メール受け取りも可能です。
※お支払いは、分割払い可能なクレジットカード対応です。

B型肝炎とは?

B型肝炎は肝臓の病気です。

肝炎になると、肝臓の細胞が壊れて、肝臓の働きが悪くなります。 肝臓は「沈黙の臓器」といわれ、重症化するまでは自覚症状が現れない場合が多くあります。

これは本来肝臓がもっている予備能の高さに由来しています。このことを正しく認識し、症状がなくてもきちんと検査をして病気を早く発見することが大切です。

B型肝炎の原因は?

肝炎を起こす原因にはいろいろありますが、わが国ではそのほとんどが肝炎ウイルスの感染によるものであることが明らかにされています。

このようにウイルスに感染して発症する肝炎をウイルス肝炎と呼んでいます。 ウイルス肝炎のうち、B型肝炎ウイルス(HBV)の感染によるものをB型肝炎と呼びます。

B型肝炎ウイルス(HBV)はどのようにして感染しますか?

B型肝炎ウイルス(HBV)はHBVに感染している人の血液を介して感染します。 また、感染している人の血液中のHBV 量が多い場合はその人の体液などを介して感染することもあります。

例えば、以下のようなことがあった場合には感染する危険性があります。
・ 他人と注射器を共用して覚せい剤、麻薬等を注射した場合
・ HBV陽性者が使った注射器・注射針を適切な消毒などをしないでくり返して使用した場合
・ HBV陽性者からの輸血、臓器移植等を受けた場合

また、以下の場合にも感染する可能性があります。
・ 頻繁に血液に触れる機会の多い保健医療従事者の場合(特に針刺し事故など)
・ HBVに感染している人と性交渉があった場合
・ HBV陽性者の血液が付着したカミソリや歯ブラシを使用した場合
・ HBVに感染している母親から生まれた子供の場合

なぜ裁判をしないと給付金が支払われないのか?

給付金の支給にあたり、なぜ訴訟という手間がかかる手続きが採られたかというと、本当に集団予防接種等で感染したのかを裁判で審議するためです。 B型肝炎ウイルスに感染する原因としては、集団予防接種等での注射器の連続使用以外にも様々なものが考えられます。

例えば、B型肝炎ウイルスに感染された方からの輸血や母子感染などです。 そのため、注射器の連続使用によってB型肝炎ウイルスに感染したと判断する手続きとして、裁判を利用することとしました。

これが、B型肝炎給付金の支給にあたって裁判が必要とされる理由です。

出典:
厚生労働省(http://www.mhlw.go.jp)
弁護士法人ベリーベスト法律事務所(https://www.vbest.jp)
B型肝炎訴訟:「除斥」200人超が和解できず

DNA血縁鑑定の鑑定試料

DNA血縁鑑定に用いられる鑑定試料は
口腔内の頬の内側を専用の綿棒で擦って、
その細胞からDNA抽出する方法が一般的です。

簡単で衛生的!!
なおかつ、ご都合の良い時間帯や場所を選びません。
お勧め致しております。

個人情報保護・安全性

相談・ご依頼された方のプライバシーは確実に保護されています。

個人情報、鑑定内容など、全ての情報は限られた者しかアクセス出来ない
安全な環境下にて管理されています。

また、ご報告後、全ての情報はすみやかに完全に削除され保管されません。
弊社では、安心してご依頼できる環境をご提供しています。

確実性

DNA JAPANでは豊富な経験と実績を持つ専門家が、万全の体制でバックアップしております。

DNAの検査方法には種類があり、裁判資料や医療用検査として用いられる高精度検査から、
スクリーニング検査などの、グレーゾーンと判定される検査方法もあります。

また、DNA検査において、お客様の要望や状況は一律ではありません。
したがって、その都度個別で対応する必要があります。

DNA JAPANではDNAの専門家が最先端の技術を用い、科学的根拠に基づく検査を、
自社DNAラボで個別確認しながら検査が行われます。

そのために、低価格で確実性も安全性も非常に高いDNA検査をご提供できるのです。

お問い合わせ

弊所では、DNA鑑定に関する専門研究者が
ご不明点、ご質問など、解りやすく丁寧に、対応させていただきます。

ご相談もお気軽に、お電話やメールなどでお問い合せ下さい。


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