よくある質問

 みなさまから寄せられる質問をまとめてみました

DNA鑑定の、よくある質問

Q:遺伝子診断について
A:遺伝子診断とは・・
 DNAを調べ、その方がどのような体質なのか、またどのような遺伝子を持っているかを調べることで、どのような病気の症状が起こりやすいのかを推定することを遺伝子診断と呼びます。
Q:一般からの遺伝子診断を受け付けていますか?
A:一般からの遺伝子診断は行っていません。
 お取引は医療機関のみとなっております。
 検査の有効性が認められている遺伝子の検査は、病院にて健康保険を用いて検査を行うことができます。
 また健康保険が使用できない遺伝子検査については、自費診療となりますが専門の医療機関で扱っておりますので一度カウンセリングを受けられる事をお勧めいたします。
Q:DNA鑑定とは、何ですか?
A:DNA鑑定あるいはDNA型鑑定とは・・
 DNA多型の存在する部位を検査し、それが誰のDNAのものであるのかを特定することによって、個人識別を行うことです。
 子のDNAは父と母から1対ずつ受け継がれるため、それを利用し親子鑑定をおこないます。
 現在、用いられている検査の方法は、DNAの塩基配列そのものではなく、4塩基を1単位とする繰り返し数をもつ部位(DNA多型領域)を検査します。
 ですから、私たちは、DNA鑑定というよりDNA型鑑定と称しています。 血液検査を血液型検査と呼ぶのと同じと考えると簡単かも知れません。
Q:DNA型が同じ人は、いるのですか?
A:検査理論上ではありえます。(実務上はいません)
 一卵性双生児に限り、本当にまれにDNA型が一致することがあります。
 DNA型鑑定では、人のもつDNAのほんの一部を調べているだけなので、理論上は偶然に同じDNA型を持つ他人が存在する可能性があります。
 しかし、私たちが行っているDNA型鑑定では、計算上、数百億人以上に1人という高い確率をもって個人識別を行っていますので、同じDNA型をもった別人が存在する可能性は極めて低いといえます。
Q:DNA鑑定は、どれくらいの時間を要しますか?
A:親子鑑定などの血縁鑑定は2~3週間をめどに作業しています。
 最新のDNA型鑑定はダイレクトPCRという検査法で行うと、早ければ1~2日で出ることもあります。
 ただし、刑事事件などの試料は、非常に微量で混合瘢痕の場合もあります。ですから、慎重に何回もの確認工程を行い検査が進められて行きます。通常、前処理・DNA抽出をキッチリ行い、一ヶ月以上掛ける場合も多いのです。
 また、現在広く用いられているSTR法は個人識別能力には長けていますが血縁者の識別能力は、決して高くありません。その為に、前処理やDNA抽出の行程は特に重要とされ慎重に行われています。
Q:法的鑑定とはなんですか?
A:当社の法的鑑定は、様々な法廷で証拠採用されています。
 鑑定とは、専門性の高い分野について、特別の学識経験を有する第三者に意見を求める手続のことをいいます。
 法的鑑定とは、訴訟等で証拠物として利用されることを念頭に作成した鑑定書です。
 証拠能力がある証拠とは、法により、法廷における犯罪事実の証明のために使うことを許されている証拠のことです。
 証拠能力とは、その証拠を事実認定の資料として用いるための証拠の形式的な「資格」のことです。
 証拠能力があるかどうかは、法律によって定められており、裁判官において自由に判断することはできません。
 例えば、憲法38条1項が保障している黙秘権を拷問などにより侵害して得た供述証拠には、証拠能力がありません。
 DNA鑑定の場合、第三者仲介された海外のDNA鑑定は、刑事訴訟法320条1項で証拠として用いることを禁ずる証拠(伝聞証拠)に当たり証拠能力がありません。
 注意しておきたいのは、実質的にどんなに価値のある証拠(証明力が高い証拠)でも、違法な手段で入手した証拠等形式的に証拠能力のないものは、事実認定の基礎とすることはできないということなのです。
 実はこの証拠能力、医療でも重要とされています。証拠能力が無ければ医療の判断材料として用いることは出来ません。
Q:髪の毛からDNA鑑定できますか?
A:条件揃わなければ、困難です。
 一般的なDNA鑑定の血族鑑定や個人識別にはSTR法を用い鑑定が実施されます。
 このSTR法には核細胞が必要です。髪の毛とは、角化変性し死滅した細胞が鱗状に重なった物で、核細胞は有りません。ですから、自然に抜け落ちた頭髪や切った髪の毛のDNA鑑定は困難です。
 ただし、頭に生えている毛髪を抜き取って得た毛根付の頭髪はDNA鑑定可能 な場合もあります。
Q:父親/母親が亡くなっている場合の親子鑑定は出来ますか?
A:亡くなった方の、体の一部が残っていれば親子鑑定可能です。
 亡くなった方の一部が無い場合は、親族・血縁者に協力して頂き、その方達のDNAを採取し血族鑑定を行うことも可能です。
 DNA型鑑定に参加できる方や血縁関係を示した略式家系図などをご用意頂き、ご相談下さい。
Q:妊娠中、胎児の親子鑑定は可能でしょうか?
A:出生前、胎児の親子鑑定は、母体血・羊水採取・絨毛(CVS)採取でDNA鑑定可能です。
詳細はDNA担当までお問い合わせ下さい。
Q:中絶後の胎児の親子鑑定は可能でしょうか?
A:鑑定可能です。 (事前契約が必要です)
 術前、1週間前程度に契約を済ませて下さい。手術前にご契約頂き、弊所技術者と担当医師とで確認・手続き作業を行う必要があります。
 その後、被験者の方から指定試料と父・母の口腔内細胞試料を被験者からお預かり致します。
(※医師法の問題上、医師は試料を被験者に渡し、弊所は被験者から試料をお預かりします)
[被験者/医師/弁護士の方へ]
 術法は「吸引法」という子宮内容物を掃除機のように吸い出すバキューム方式にて採取された試料からのDNA鑑定は困難です。(詳細は問い合わせ下さい)
 D&C法と呼ばれる(拡張と掻爬)手法で絨毛膜絨毛細胞採取、胎盤もしくは羊水摘出を行いDNA型鑑定試料と致します。
(後日検査、ホルマリン固定・冷凍ともに、DNA抽出精度は著しく低下します)
 詳細はDNA担当までお問い合わせ下さい。
Q:汗や涙を拭いたハンカチからDNA採取出来ますか?
A:唾液、涙、汗、尿にはDNA細胞は含まれていません。
 DNAはヒトの全ての細胞物質(白血球・毛根・精液・血液など)に含まれ、全ての遺伝情報を支配する化学物質です。
 DNAを採取するときに、頬の内側をこするのは唾液ではなく、口内の粘膜から剥がれた細胞を採取しているのです。ですから、DNA細胞が含まれない汗や涙からは、採取出来ません。
ただし↓
※細胞が付着した場合は検査可能です。
 顔をゴシゴシ擦ったハンカチや、鼻をかんだティッシュなどは細胞が剥離しDNA抽出できることもあります。
 尿にも細胞が含まれません。しかし尿が尿道や性器に触れることで細胞を拾うため鑑定出来ることもあります。
Q:ヒト以外のDNA鑑定は出来ますか?
A:弊所ではヒト以外のDNA鑑定は実施しておりません。
(犬と馬のDNA型鑑定は、弊所と共同研究を行っている研究所をご紹介いたします・・お問い合わせ下さい)
 基本的な理論上はヒトと同じくDNA鑑定可能です。DNA鑑定を行うには、その生物の塩基配列や遺伝子のデータが必要になります。
 各生物の遺伝子のデータを基に、検査試薬や検出キットを選定し、分析試験法を決定します。
 残念ながら弊所には、ヒトの遺伝子データと、ヒト用の試薬や検出キットしかありません。
Q:鑑定終了後、個人の情報はどう扱われますか?
A:厳密な管理のもとで扱われ、鑑定終了後、全て消去/滅却しています。
 登録情報は自動的に消去されます。
 弊社では、ご報告が完結した後、半年を目処にお客様の個人情報はデータベースから自動的に完全消去されます。



amazon

採用情報

DNA JAPAN

検査・費用の一覧

DNA鑑定

特殊検査

無料!ご相談・お問い合わせ

    無料!ご相談-DNA鑑定と遺伝子検査のDNA JAPAN

ヘルプ

弁護士様向けDNA講座

法人/企業様向けDNA講座

個人様向けDNA講座

ガイドライン

私たちDNA JAPAN INC,では、日本法医学会指針、日本DNA多型学会指針、
              経業省遺伝情報カイドラインを遵<守し、厳格な品質管理、個人情報管理のもと、検査を実施しております

Partners/パートナーズ