血液型検査（ABO式血液型遺伝子検査）
お申し込みからご報告までの流れ
＃お申し込みは、とっても簡単♪
血液型検査（ABO式血液型遺伝子）の費用
当社指定綿棒で口腔内細胞採取
| 項 目 | 内 容 |
|---|---|
| 報告方法 | 「検査回答書」作成渡し（レポート形式） |
| 検査単位 | 1検体（当社指定綿棒で口腔内細胞採取） |
| 検査費用 | 40,000円 |
| 検査期間 | 約２週間でご報告。 |
クレジットカード・分割 可
特殊検体
特殊検体
| 項 目 | 内 容 |
|---|---|
| 報告方法 | 「検査回答書」作成渡し（レポート形式） |
| 検査単位 | 1検体（特殊試料） |
| 検査費用 | 58,000円 |
| 検査期間 | 約３週間でご報告。 |
※劣化試料や異物混入、被検者不在の父子鑑定などに有効な検査です
ABO式血液型遺伝子検査は、法医学領域で急激な発展を遂げてきました。
例えば、死後変化の著しい身元の確認などは、ご家族の記憶情報をもとに、この検査が行われます。DNAが損傷を負っている劣化試料でも威力を発揮するからです。
この理由は、親子鑑定やDNA個人識別に用いられるDNA型解析は470bpを読み込むのに対し、ABO式血液型遺伝子検査は95bpを読み込めれば判定が可能だからです。
つまり、遺伝子の一部が存在していれば、得られる情報が存在すると言う事になります。
このABO式血液型遺伝子検査は、父親の参加が出来ない父子鑑定でも威力を発揮します。 もし、父親の血液型が判明してる場合、子と母の遺伝子型から父の遺伝子型が推測できるからです。
さらに、異物混入などの毛髪や爪に対しても有効です。DNA個人識別は前記で説明した通りしっかりと残った細胞が必要ですが、 ABO式血液型遺伝子検査は劣化試料に対応出来るので、個人の特定には到りませんが、おおよその人物を絞り込めるからです。
